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RAYWOOD PROFIX TR-02 PRO 充電式エアブラシを使ってアクリジョンの塗装

地元だおじさん
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充電式のエアブラシで、アクリジョンを塗装してみます。

ラッカーではなく水性塗料は果たして綺麗に濡れるんでしょうか?

今回使用した塗料は、クレオスのACRYSIONを使っています。

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ACRYSIONとは

新世代の水系エマルジョン塗料で、乾燥時間の遅さや塗膜の弱さ、有機溶剤による臭いの問題を軽減している塗料です。

特徴

  • 乾燥後は耐水性になります。
  • 超低臭で有意溶剤を極力抑えている。
  • 水性塗料ではあるものの乾燥時間を短縮している。
  • 光沢塗料もラインナップ
  • 低溶剤のため、薄い成形のABS樹脂パーツを侵食しにくい。

実際に使用してみて

今回は、バイクのプラモデル1/12を作ってエンジンやタンク・フレームの塗装を水性エマルジョンで塗装してみました。

下地処理

今回は水性プライマーを使用しましたが、購入後にクレオスのベースカラーなるものを発見しましたが、これが意外と難しくしてしまったようです。

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クレオスのベースカラーは、水性サーフェイサーの上に塗装すると、まれにひび割れを起こすようなことがホームページに注意書きがあったのです。

注意書きにあるような塗装を試みるも、一部にヒビ割れが発生しましたので再度足付けがてらヒビを取り除き、ベースカラーを塗装してなんとかなりました。

このベースカラーは、隠蔽力が高くサーフェイサーとしての機能もあるようですので、アクリジョン版サーフェイサーとして使用するのがよさそうです。

上塗り

レッドを塗るためにベースカラーもレッドにしましたが、ベースカラーはサーフェイサーと同じように艶消しになりますので心配していましたが、無事に塗装することができました。

レッドを塗装して、デカールを貼ってクリアを塗装した状態がこれです。

私は、エアブラシは初心者ですので、まだまだと思われるでしょうが自分ではまずまずと思っています。

まとめ

水性エマルジョン塗料は、臭いも少なく筆や機材も乾く前なら水で洗えるのはすごくありがたいと感じております。

発色などはやはりラッカーなのでしょうが、これからはさらに水性塗料の魅力を追求してみたくなりました。

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