【車のフロントガラス】のお手入れに、ながら洗車のスプラッシュ&ガラスポリッシュ
車のフロントガラスのお手入れは、どのようにしていますか?
洗車をして、タオルで拭きとって終了している方にもうひと手間できれいになるアイテムがあったら使ってみたいですよね。
一般的に販売されている油膜取りは、「力業と根気」で落とすか、機械を使用して行ったりと大変です。
少しでも楽に油膜を落とせて、水弾きの良いコーティングが出来る商品を紹介します。
コーティングには下地が大切
フロントガラスのコーティングをするのであれば、下地作りが大切です。
最初に油膜やウロコを除去しなくては、綺麗に仕上がりませんので、ここが一番重要になります。
一般的に販売されている油膜取りやウロコ取りで施工するのですが、ほとんどが研磨剤だという事です。
付属のスポンジに液剤をつけて磨くもので、しっかり落とすことが可能です。
研磨後の液剤をしっかり落としておかないと、ボディに悪影響を与えてしまうのでしっかり洗い流します。
これには、かなりの根気が必要になるものも存在します。
その下地作りが少しでも楽にこなせる製品があったら使いたいですよね。
ながら洗車さんから発売されている「スプラッシュ&ガラスポリッシュセット」がおすすめです。
施工方法
実際に使ってみた感想を含めた施工方法をご紹介します。
まずは、ながら洗車さんの説明書の動画が配信されていますので紹介します。
ガラスポリッシュ
まずは、ガラスポリッシュで下地をしっかり作ります。
- フロントガラスのほこりや汚れをシャンプーで洗い落とします。
- 軽く水気を取ります。
- 付属しているアプリケーターにガラスポリッシュを回すようにつけます。
- 一番力が入れやすい場所にまんべんなく塗布します。(30cm四方)
- 塗布した場所を少し圧を加えて磨いていきます。(この最初が大切です)
- 少し磨いていると、一部が弾かなくなって綺麗に(親水状態)なっている場所が出来ます。
- その部分を中心に、広げていくように磨くことで楽に落とすことが出来ます。
- 落ちにくいなと感じたら、ガラスポリッシュを追加していきます。
- 全体が磨けたら濡れたタオルで拭いて、親水状態(水が弾かない)を確認して、弾いている場所があったらその部分を再度磨いていきます。
- 最後にシャンプーで洗車して、水気をしっかり落としたら終了です。
スプラッシュ&リムーバー
下地が整ったら、コーティングしていきます。
- 水気がないことをしっかり確認します。
- 付属の綺麗なアプリケーターを使用して、スプラッシュ&リムーバーを塗布していきます。
- 乾くのを待つ必要はなく、塗布したら磨き上げます。
- 最初は多めに塗布するのが良いようですので、しっかり塗布していきます。
- 定着させるのには2時間程度必要ですので、天候や時間帯も気にして行ってください。
施工後のメンテナンス
スプラッシュ&リムーバーは油膜取り成分がはいっており、洗車をしたらマイクロファイバーにスプレーして拭き上げる事で撥水効果がよみがえります。
消耗品
付属している「マイクロファイバーアプリケーター」や「マイクロファイバー」のしょうも品も別売りされています。
これが意外と使いやすいのです、毎回洗っておけば結構長持ちしますので予備が必要な方も購入できます。
意外と弱いスプレーノズル
当初スプレーノズルの不具合がいろいろ出ていましたが、現在は改善されtいますが「ながら洗車」さんに連絡し写真を送ることで交換してくれるようですが、今のところ不具合は出ていません。
まとめ
今回はフロントガラスのお手入れを少しでも楽にできる「ながら洗車」のスプラッシュ&ガラスポリッシュを紹介しました。
1ランク上の綺麗なフロントガラスにするならこの製品はおすすめです。