【ダイソン コードレス掃除機】バッテリーの交換を自分でやってみよう
ダイソンのコードレス掃除機の稼働がおかしくなってきていませんか?
ダイソンのバッテリーは約5年程で寿命を迎えるようです。
ここでは、駆動時間ではなくバッテリーって何年使えるのか、又バッテリーの交換方法や、おすすめのサードパーティ製のバッテリーをお伝えしていこうかと思っています。
実際に使っていて、駆動時間はメーカーの発表通りに使えています、私のは「フル充電」なら30分程度は掃除出来ています。
購入してからの状況
2018年10月に購入して4年半は全く問題なく使用できていました。
それが、2023年2月あたりで急にハイパワーでの掃除が数秒しか稼働しなくなったのです、通常モードでは使用は可能でした。
その後、充電が完了しなくなってきて、最後には充電ランプの表示がオレンジとブルーが交互に点滅をし始めるようになりました。
いよいよ買い替え時なのかと思っておりましたが、モーターの不具合では無いのであればバッテリーを交換したら使えると思い、バッテリーの購入を検討することになりました。
バッテリー
当然ですが、純正のバッテリーが良いのでしょうが、ダイソンの純正品はやはり高額で、価格は、9,020円となっていました。
今回は、互換性のバッテリーを交換することにしました。
実際に取り付けてみて
ダイソンのV7シリーズ対応という事で、取り付ける事は問題なく取り付ける事が出来ましたが、上部の穴が互換性を保つためなのか少し大きめで、取り付けると若干緩めに感じます。
対応機種は
- ダイソンV7 Fluffy
- ダイソンV7 Fluffy+
- ダイソンV7 Absolute
- ダイソンV7 Animal
- ダイソンV7 Motorhead
- ダイソンV7 Trigger+
- ダイソンV7 Mattresss
- ダイソンV7 Car Boat
容量とPSEマーク
純正品は、2100mAhですが、この商品は3500mAhと大容量。
PSEマーク付きで、日本国内で安心に使える。
交換方法は
商品に付属している説明書は、日本語で書かれており説明書通りに行います。
実際にはネジを3本はずし、古いバッテリーを新しいものと交換して、新しいネジも付属していますので、それを固定すれば完了です。
まとめ
今回は、ダイソンのバッテリーを交換したばかりですので、この記事内で経過を報告していこうと思います。
果たして、純正品以外のバッテリーでどこまで使えるのか検証していきます。