LENTION USB-CドッキングステーションCB -D62レビュー
ドッキングステーションって使ってみたいけど、何を購入するのが良いのか迷ってしましますよね。
今回は、LENTIONのドッキングステーション【CB-D62】を購入したので使用感を含めてレビューしていこうと思います。
この記事では、LENTIONのドッキングステーションの購入を検討している方の参考になればと思います。
ドッキングステーションって
ドッキングステーションとUSBハブってどう違うのかイマイチわからないのは私だけかもしれませんが、USBハブは名前の通りUSBを拡張させるだけの物と考えるのが良さそうですね。
最近は、USB-Cハブというものがありドッキングステーションとほぼ同じ機能をコンパクトにしたものがあるので使用用途によって検討するのもよさそうです。
USBだけの拡張が【USBハブ】、SDカードスロットやPD対応した物やHDMI接続やイーサネット接続も出来るのが【USB-Cハブやドッキングステーション】なのかと思います!
LENTIONのドッキングステーション
ここからは実際に購入したLENTIONのドッキングステーションを確認して行きます。
実際に使えるポート
背面にあるポートでは、PD100Wの入力に使うUSB-Cポートがありパソコンと繋ぐためのUSB-Cポートがあります。(接続用のポートは付属のコードを使用)
背面のUSB-Aポートは2.0が2つとHDMI(4K30Hz)が2つ拡張できます。
前面には、USB3.0に対応したUSB-Cポートが1つ、同じくUSB3.0に対応したUSB-Aポートが2つ搭載され、SDカードスロットとMicro SDカードスロットが別にあります。
Micro SD/SDカードスロットは、30MB/sでUHS-1には対応しておらず読み込みや書き込みは容量が少なければ問題なく取り込めますが、大容量だと若干ストレスを感じるかもしれません。
まとめると、USB-Aが4ポート(2.0×2・3.0×2)USB-Cが1ポート(3.0)、HDMI(4K30Hz)が2ポート、Micro SD/SDカードスロットが拡張できることになります。
デスク周りはスッキリ!
今までは、USBハブを置いていたのですが縦置きにして1箇所に集中できるのでアクセスがスッキリしました。
縦置きする際のスタンドも適度な重さがあり、安定感も十分だと感じます。
付属のネジで本体がズレることもありませんでした。
まとめ
私はMac mini(M2)でプレミアプロを使って動画の編集をしていますが、GoProや一眼レフを接続しています。
特にGoProを接続して動画を取り込むのに、このLENTION CB ~D62を購入しました、USBやHDMIを使用した映像出力は十分に使用できています。
しかし、Micro SD/SDカードスロットはちょっと力不足を感じたので、別にカードリーダーを購入することにしました。
ドッキングステーションは、実際に何をメインに使用するのかで選ばないといけないと感じました。
LENTION CB-D62を選択するならカードリーダーをメインに考えている方は要検討ではないかと感じました。
使用するパソコンのスペックによると思いますが、M2Mac miniの最小スペックで使用するにはUSB3.0の規格でも十分に使えています。
ノートパソコンにはPD100W対応なので、充電しながら使えると思います。